給料が高い大学病院ランキング!勤続10年なら割がいいと思える理由

給料が高い病院で働きたい。これは看護師みんなが希望していることだと思います。

給料が高い病院と言えば、大学病院を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

しかし、実際には安い大学病院もありますし、高い大学病院もあります。また、規定もまちまちです。大学病院というだけで一括りにはできないのです。

給料が高い病院は大学病院というのは本当?

給料が高い病院は大学病院というのは本当なんでしょうか?大学病院は給料が高いというイメージがありますが、本当に給料が高いのかどうか気になりますよね。

その答えは、一概には言いにくい部分があるのですが、簡単に言うと、経験10年で分かれるという感じです。経験10年未満は一般の病院、経験10年以上で大学病院の方が高いということです。

これは経験加算の多さも影響していますし、役職手当等による部分もあります。そして、経験加算によって夜勤手当や残業代、そして賞与もアップします。

一般の病院は賞与と基本給くらいですよね。その差が大きくなっていくのです。実際には経験5年程度で金額的には大学病院の方が給料が高くなることが多いです。

しかし、業務量などを考えると、まだまだ大学病院の方が安く感じてしまう状況です。もちろん、給料の金額も大切ですが、仕事量と給料と休日のバランスが最も大切です。

体感としての給料が実際の金額と一致していない、金額は高いのに全く満足していない、というケースでは、仕事量に問題があると言えるでしょう。

こういったことも含めると、10年以上勤務してはじめて大学病院で勤務して良かったと心から思える状態になります。ただ、経験10年となると、その間に結婚や出産も経験する看護師は多いです。

プライベートとの両立という面でどういった選択をするか、という問題になります。仮に、20代後半で結婚して、仕事はパート程度で良い、と考えるのであれば、大学病院以外のキャリアの方がメリットを感じるかもしれません。

給料が高い病院であると大学病院で感じるには長く働くことが重要な理由

給料が高い病院であると大学病院で感じるためには、10年以上勤務する必要があります。10年以上働いてようやく大学病院は給料が高い病院であると感じることができるのです。

その理由は10年以上働くと、割がいいと思える環境になるためです。

大学病院で10年以上働くと割がいいと思えるのは、若い時に頑張った分の貯金が少しずつ払われているというイメージを持ってもらえれば、わかりやすいと思います。

というのも、大学病院などでは最初研修の際は残業代が出なかったり、夜勤手当の金額が少なかったり、休日出勤があったりと、しんどい思いをしてきています。

その時を我慢して乗り切ったからこそ、この10年以上勤務したことによる高い給料をもらうことができるのです。大学病院の看護師も、年齢を重ねるにつれて、仕事が楽になります。

これは体が慣れていることもありますが、きつい仕事は若い看護師が行っていくためです。そして、指示を出してやってもらうことも増え、40代、50代になると、高収入で仕事的には楽な環境を築き上げることができます。

もちろん、仕事を一生懸命頑張ってきて、役職などに就いている看護師に限られますが。

給料が高い大学病院ランキングトップ10!

給料が高い病院であると大学病院で感じるためには、勤続10年以上が必要です。

大学病院は激務なので、勤続10年以上経って、キツイ仕事は若手看護師に任せられるようにならないと、給料に見合った仕事と思えず、割に合わないと思ってしまうからです。

とはいっても、入職当初からできれば給料が高いほうが良いですよね。大学病院は激務ですが、それ以上に給料が高ければ、最初から大学病院=給料が高い病院と思えるはずです。

給料が高い病院ランキングを国立大学病院と私立大学病院に分けて、第1位~10位までご紹介します。

国立大学病院の給料は、その病院で働く看護師の平均給料です。私立大学病院は新卒看護師の給料になります。

どちらも、各大学のホームページに掲載されているデータをもとに算出しています。

給料が高い国立大学病院ランキングトップ10

給料が高い国立大学病院ランキングを第1位~第10位を見ていきましょう。

国立大学病院

年収

第1位 大阪大学医学部附属病院

583万円

第2位 富山大学附属病院

563万円

第3位 京都大学医学部附属病院

559万円

第4位 九州大学病院

548万円

第5位 東京大学医学部附属病院

537万円

第6位 北海道大学病院

535万円

第7位 東京医科歯科大学医学部附属病院

531万

第8位 東北大学病院

526万円

第9位 名古屋大学医学部附属病院

523万

第10位 琉球大学医学部附属病院

520万円

大阪大学医学部附属病院はもうすぐ600万円に届く給料です。夢がありますね。ここまで高いなら、激務でも我慢できるかもしれません。

給料が高い私立大学病院のランキングトップ10

次は給料が高い私立大学病院の第1位~第10位を見ていきましょう。

私立大学病院

年収

第1位 慶応義塾大学病院

481万円

第2位 東海大学病院

462万円

第3位 近畿大学医学部附属病院

455万円

第4位 大阪医科大学附属病院

451万円

第5位 順天堂大学病院

443万円

第6位 東邦大学医療センター

443万円

第7位 東京慈恵医科大学附属病院

436万

第8位 東京医科大学病院

435万円

第9位 昭和大学病院

432万

第10位 日本医科大学付属病院

427万円

慶応義塾大学病院は、さすがの一言ですね。ちなみに、これは3年課程卒の新卒看護師の給料を基にしています。

ただ、実際の新卒看護師は夏のボーナスはもらえないので、この年収は新卒看護師の年収ではなく、2年目の看護師の年収の目安として考えてください。

給料が高い病院である大学病院で給料アップのために必要なこと

給料が高い病院であると大学病院で感じるには、ご紹介したような給料が高い大学病院を選ぶことが大切です。

そして、さらに給料をアップさせるためには、やはり忍耐が必要です。

新卒の時はきつい仕事に研修があり、本当に逃げ出したく なる看護師も多いと思います。

げんに逃げ出した看護師もいるでしょう。しかし、それだけ厳しい環境ですので、逃げた看護師が悪いのではなく、逃げなかった看護師がすごいのです。そう思うと、大学病院で続けることができたことに誇りが持てるでしょう。

もちろん、大学病院が合わずに早期退職した看護師も高年収になるチャンスがないわけではありません。ただ単に大学病院が合わなかっただけで、もっと自由な環境で仕事をすれば、能力を発揮できるという看護師も多いです。

やはり適材適所というのが大切なのです。ただ、大学病院を早期退職した看護師は、やはり転職出来るかどうか不安です。

そして、同じことを繰り返したくない、という気持ちも強いです。そういった時に。看護師転職支援サイトを活用すると、自分に向いている職場を紹介してくれます。

看護師としての経験もそうですが、性格的な部分でどういった職場に向いているというのもあります。

その点を間違えなければ、自分にとって働きやすい職場で働くことができます。そのサポートを看護師転職支援サイトが行ってくれるのです。

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